お世話になります。インキュベクスの青井です。
本日、弊社に何やら大きな荷物が届きました。
荷物を受け取った前代表の上村が荷物を開きます。
中から出てきたのは…
なんと!可愛らしい雰囲気の2枚の絵画でした。
実は、この絵画、作者は、タイの象さん!
本物の象がお鼻で筆を持って絵を描いているそうです。
もちろん、象が絵を描くという行為の意味を理解しているのではなく、訓練によって「この場所にこういう風に筆をなすりつける」という行動を順序立てて記憶し、描けるようになるとか。
早速社内の入口に飾ってみました。
クリスマスっぽい感じもあり、いい雰囲気になりました。
(※孔雀の絵画は、場所のセッティングが完了次第、飾る予定です。)
では、なぜ、この絵画が弊社に届いたのか・・・その理由を、上村よりお伝えいたします(笑)。
私がこの絵を購入した理由(上村談)
上村です。
「介護施設はサービス業だぞ!」
これは、令和2年夏よりトレーラーハウスを使った介護施設経営に着手をする長野県・りんご学園の塚田社長から頂いた言葉です。
彼は画商であり介護施設経営者。タイにある象を訓練する村からフェアトレードで絵を仕入れています。
「どこまでも入居者様の幸福と、スタッフの頑張りに応える!」という塚田社長のメッセージを永遠に胸に刻みたい!
絵を身近(社内)に飾ることで塚田ワールドを踏襲したい!
このような想いからこの絵を購入させていただきました。
とのことです。
弊社にお越しの際は、是非、この象が描いた絵をご鑑賞いただければと思います。
上村編集長によるWebマガジン「君がいる未来」はこちらをご覧ください。