お世話になっております。インキュベクスの青井です。

近年、在宅おける高齢者の低栄養状態が問題になっております。

この課題を解決するためには、在宅高齢者の栄養評価ならびに適切な介入が不可欠です。

インキュベクス株式会社では、今年よりネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンスカンパニー様と共に在宅高齢者の低栄養の改善に向けた取り組みを開始します。

訪問看護ステーションの介入の可能性や栄養評価アプリの活用など様々な方法を探って参ります。

この取り組みの第1弾として訪問看護パートナー様を対象としたオンライン座談会を2月17日(水)17:00より開催することが決定しました。

オンライン座談会の内容

インキュベクスでは、キットカット、ミロ、ネスカフェでおなじみのネスレ日本社様のご協力のもと、在宅療養の高齢者向けに、栄養状態を簡単にチェックできるアプリを活用した低栄養の改善に向けた取り組みを始めました。

栄養アセスメントアプリ「MNAプラス」とは

こちらからMNAプラスパンフレットをダウンロードできます。

高齢者の低栄養のリスクを知り、改善方法を探ります

在宅療養の高齢者はより低栄養のリスクを抱えているといわれています。その改善方法を探り、心身の状態を維持向上するきっかけにすることが、この取り組みの趣旨です。

弊社で開業運営のご支援をしている訪問看護ステーションに所属する看護師さん、療法士さんは、ご利用者様の栄養状態に課題意識のある方が多くいらっしゃいます。

その状況を踏まえ、栄養指導や低栄養のリスクなど、訪問現場での状況や改善策などを情報交換していただく機会として、ネスレ日本社様のご担当者とのオンライン座談会を定期開催することになりました。

オンライン座談会のご参加者様、ご興味を持っていただいた方には、栄養補助食品のサンプルやお試し用に無料でアプリのご提供も可能です。

第1回は、「在宅療養高齢者の低栄養と訪問看護の介入の現状」をテーマに意見交換を行います。

在宅療養と栄養に関してご興味がある方は、奮ってご参加ください。

※ケアーズへの加盟契約を頂いているパートナー様限定イベントなります。一般の方のご参加は、ご遠慮ください。

オンライン座談会は、こちらよりお申込みください。