インキュベクスの上村です。

僕は今までケアーズブランドの訪問看護ステーションを900社作ってきました。

年商1億円規模~年商20億円規模の方まで、様々な事業者が集っています。

もし今訪問看護のM&A(売りたい方、買いたい方)がいらっしゃいました弊社にも一度話を聞きにきてください。
(いろいろなM&A会社に相談したあとで構いません)

手塩にかけた訪問看護ステーションは安値で売らないで!

実は現在、訪問看護ステーション専門のM&Aサービスをスタートしようと考えています!

肌感覚ですが、ここ数年は長年経営してきた訪問看護ステーションの売却を決意する方も増加しています。「買いたい」方よりも「売りたい」方のほうのウェイトが高いようです。

今回、訪問看護ステーションのM&Aサービス開始を決めたのは、手塩にかけた訪問看護ステーションを、僕が考える価値よりもはるかに安い金額で売却されている方がいることを知ったからです。

交渉次第で2億円! その訪問看護ステーションを1000万円で売らないで!

ここで申し上げたいのは、「訪問看護ステーションの価値は思っている以上に高い!」ということです。

しかし・・・その価値や交渉方法を知らないと、とんでもなく安く売らなくてはいけなくなるのです。

訪問看護ステーションを売りたい方は「出来るだけ高く売りたい!」と言いますし…

訪問看護ステーションを買いたい方は「出来るだけ安く買いたい!」と言います。

通常、訪問看護ステーションの売却を考えた場合、過去3年分の決算書を会計士さん、税理士さん等が調べ、会社の評価をすることが多いようですが・・・

その評価の結果を鵜呑みにして、本当は2億円で売却できる訪問看護ステーションを、わずか1000万~2000万円で手放さなくてはいけなくなったケースもあるのです。

私たちは訪問看護ステーションを「売りたい方」のためのM&Aパートナーです。

訪問看護ステーション作りは過去に900社近くを手掛けてきました。

一方、ここ数年は訪問看護ステーションの売却交渉にも同席をしてきました。

その中で知ったことは、訪問看護ステーションが安値で取引されているという事実です。

僕の中での訪問看護ステーション売却価格の常識は、年商×20%の4~5倍という価格です。

つまり、例えば年商1億円の訪問看護ステーションの売却価格でいうと、2000万円×4年分は8000万円、交渉がうまくいけば5年分の1億円で売買が成立することになります。

このように、訪問看護ステーションは気軽に売却するのではなく、出来るだけ高く売ることを目指せるのです。

高く売るためには「売りたい方」の希望をじっくり聞いてくれるパートナーが必要なのです。

訪問看護ステーション売却に必要なこと

訪問看護ステーションの売却を決めた方に、事前に準備をお願いしたいのは、まずは以下のものです。

1)決算書3期分

2)従業員名簿

この2点程度です。煩わしい資料整備は不要です。

あとは・・「いくら位で売却を希望するのか?」をお聞かせください。

訪問看護ステーションのM&Aに興味があるだけの方のお話も承ります。

訪問看護ステーションをこれから作る方、訪問看護ステーションを現在経営している方、訪問看護ステーションを買いたい方等、お問い合わせをお待ちしております。

お電話でもメールでも結構です。

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上村 隆幸(かみむら たかゆき)

1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療のが在宅シフトにともない「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりに向けて「ケアーズ訪問看護ステーション開業運営支援」を開始し現在全国800社以上をネットワーク。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。こちらは全国70拠店。

2021年より神奈川県南足柄市で農業生活をスタート。生産者の視点で「農のある暮らし」「農のある医療」「農のある介護施設」づくりを推進している。

青山学院大学 大学院 国際マネジメント研究科 MBA
産業技術大学院大学(AIIT)創造技術専攻 事業アーキテクチャ(修士)
国際医療福祉大学大学院 保健医療学 博士課程(中退)
新極真空手 木元道場所属 初段