インキュベクスの上村です。
20代から会社経営を行い事業成長ばかりを考えてきた。
事業成長のために数多の仕事を行ってきた。
例えば、「携帯電話SHOP」「人材派遣業」「美容系スクール」
「お菓子屋」「花屋(路面店)」etcがそうだ。
一方、人が増えれば利益が増大するのか?を考えて
社員数は最大100名近くにまで膨らんだ時代もあった。
給与だけでも月間7000万円位を支払っていた。
若さか?業種を変えても・・・人が増えても営業利益1億円には到達しなかった。
しかも僕自身が現場に入り直接「あーしよう!」「こうしよう!」をやってもだ。
「一方、介護ビジネスはどうだ?」僕がオーナーを務める会社の営業利益は1億円。
しかもその介護サービス会社の経営にはほぼ関与していない。
「僕が関与しないことで社内の混乱が少なくなった?」という意見はさておき
今は毎年ほぼ倍々で事業成長が実現する会社のオーナーとなった。
要因は・・・なんといっても少子高齢化のインパクトだろう。
お客様だらけだ・・・昔の携帯電話店舗の運営時代を思い出す。
とにかくお客様がたくさんいる市場がこの介護分野だ。
そして今、新たに2つの法人をつくろうと考えている。
「営業利益1億円を生み出す会社」
経営者にも、働く人にも最大の報酬でこたえたいと考えている。
最後に・・・
「営業利益目標はあくまでも目標であってノルマではないわけ」
「仲間との切磋琢磨やお客様からの笑顔があってこそのお金なわけ」