インキュベクスの上村です。

そもそも訪問看護ステーションの起業支援をはじめたのは・・
周囲にものすごく利益を出している会社がちらほら出始めたから。
。。。そんな単純な理由でした。

 

現在ではコンサルだけではなく、直営店舗を積極展開しています。

■実際に自分でステーションを開業するまでは・・
実際に自分で訪問看護ステーションを開業するときはいろいろなステーションを見て回りました。
それこそ介護施設も見て回った。

自分の不安が払しょくできるまで。

■僕の仕事はこんなこと。
僕の場合はビジネスオーナーですのでその仕事の内容や、苦労するポイントは少々違うかもしれません。

具体的には。。
① 経営をお願いできる人をみつけること
※一般的には管理者探しをご苦労されるのでは?

② あとは資金調達のことですね

 

<実店舗での実績>

■看護師採用コスト
「1人20万円ほどじゃないですか?」というのも原則は
職員からの紹介が圧倒的なんです。

■現在の運営するステーション状況
1)横浜市鶴見区
① 訪問看護ステーション 200名 月商1000万円
② 介護施設経営          月商1000万円
※2つの事業で営業利益は600万円。

※ケイスラはその他事業もあることから営業利益はおおよそ1億円。

※投下資金は①と②の事業で6000万円。そして介護施設を自分で建設
しましたので、おおよそ2億円。

<今後の展開>

(開業準備中のステーション)
① 川崎市内での訪問看護ステーション開業準備(2.5名体制を構築)
⇔鶴見区からの横展開なので・・経費負担増加はさほどでもない。
⇔目標は鶴見区同様に利用者200名増加(月商1000万円・利益200万円)を狙う。

⇔既存スタッフからリーダーの資質のある人間を配置して2.5名体制を構築する。
⇔2拠点目の開業にかかる費用は最大でも1500万円。

② 横浜市港北区で3拠点目の訪問看護ステーション開業準備(2.5名体制を構築)
目標は他店舗同様に利用者200名平均の月商1000万円(利益200万円)を目指すわけです。

※ここでかける経費は4000万円(14か月目にはPLの黒転を予定している)
⇔「今回の目玉は独立起業が目指せる訓練をする!」ステーションであるということ。