インキュベクスの上村です。

「好きを仕事にしてるの?」

皆はどうなんだろ?

 

僕は運が良かった「好きを仕事にしよう!」を耳にしなかったから。

もし知っていたらとんでもない。
僕ならばきっと「好き=趣味」から連想してドツボにはまる。
あるいは「金儲けを仕事にしよう!」は、さらにハードルが高いので何をやるかを決められない。

こんなんで起業を断念したり、副業が迷宮入りした人も多いんじゃ?
起業はとても簡単なのに、、

話は戻りますが。
自分の身の回りのことで考えると”波乗り”は好きだけど週1回2時間でいいから✖️で。

“登山は好き”だけど、月1でいい。もちろん仕事にはならない。
そもそも山頂に荷物を届ける協力くらいしか思いつかない。(いやきっと町おこしとかきっとやってるな!?)

僕は趣味は仕事に出来なかった。
他の人はどうだろ?

一方「表現するを仕事にしよう!」だったらどう?これは僕にはわかりやすい。
だんだんと仕事感に近づく。仕事と、そうじゃない境界線も曖昧だし。

じゃ、表現するってなんだ?はいろいろ。
写真を撮る、絵を書く、踊り、歌を歌う、文章等、書く、コスプレ(社内にもいる)等無数にある。

対象はさまざま。自分を表現するはもちろん、自然を相手にしたり。

皆ももっと声にしたらいい。
このイラストどう?文章どう?から始めてもいい。
値決めは欲しい価格でいい。30万でも3000万でも

僕の場合は「ビジネスモデル」が作品で、新たな作品づくりのための日課。
日課は書いて、話して、撮っての繰り返し。1日8時間くらいはそればかりかな。

いい作品ができれば稼ぎはデカい(周りの評価)。評価が低いと稼ぎは小さい。それだけのことだ、、。

対象は僕が課題とする分野。今までは少子高齢化がテーマ。特に高齢者の年金問題にアプローチした。

そして、これから先は子供のことや、エネルギー自給のことかな。

皆が自分の方法を見つけられたらいいね

◆今日の本
「アート思考」
現代の社会に対して「問い」を投げかけることが「アート思考」であると。

「どうして私達はこんな不自由を強いられているのか?」
「今の時代ではこのような表現もあり得るのではないか」といった問いをときにはユーモラスに、
ときには洗練された方法を用いて表現する。

それがアートであり、その「問う力」が画期的であればあるほどにアートの価値が高まる。

ちなみに家では水着。