インキュベクスの上村です。
会社には起業訓練生が在籍している。経営者の卵?ヒヨコ?
彼らには起業支援サービス分野で起業するためのノウハウ、知識、準備その他を身につけてあげたいが、、。
彼らに伝えたいのはサービス提供者として持つべき知識、技術はもちろん、なにより情熱や理念が理解できたら、
理解したものを行動に移すこと。
これができるようになるならば、いつか自分自身が武器になっているということ。
「焦ることは無い」は、ちょくちょく話している。
「、、どうせ成功するから」。成功を定義するとなりたい自分になれるか?あたりだ。
自分自身が武器になるならば、、
金は無くてもビジネスは立ち上がる。
そして少なくとも100や200社。1000や2000社に提供することが出来るビジネスモデルが出来上がる。
大それたものはいらない。
クライアントには成長の約束を提供する。
レベルは様々だ。そしてクライアントと切磋琢磨する。
自分には報酬。報酬は自分が満足できるまでには届くだろう?
僕には、教えてくれる人はいなかったので遠回りしたんだろな。
起業訓練では誰かに貢献しながら技を磨き貢献しながら気がつけば、、一人前になるだろ。
それから羽ばたく。
そして自分のつくりたい未来をクライアントと一緒に叶えるのもいい。
、、でいつか時期がきたら自分の会社で起業訓練生を受け入れたらいい。
経営者にとっても彼らとの切磋琢磨が、かけがいの無い学びになるから。
学びが喜びになるから。
、、今日は美術館にでかけるつもりだ。
◆今日の本「日々の風景」
味わって暮らすを教えてくれる。