インキュベクスの上村です。
戦略とは到達したい(目的)にたどり着くために道筋を用意する。
言い方を変えると、行きたい場所があるならば、まず道を想像する力が必要かな。
短期集中型の人などは一気に道を作ろうするあまりに、結論も急ぐ。
その結果、無理だと思って諦める方も少なくない。
解決策は道=戦略を理解すること。
仮に目標が高くとも、遠くとも、そこから逆算して道を考えていくスキルあれば、経験から言えば大抵はたどり着けるなんです。
具体的にはこんな感じ。
他の経営者と違うところは、潜在的ニーズから様々を逆算し、ターゲット層に情報を伝達する方法を導き出すところだろう。
市場の持つキャパシティからイメージを膨らませるところが違うかもしれない。
いくらの給料があれば生活ができると言う計算式で事業計画を立てるわけではない。
サービスを待つお客様の受け皿から逆算するのか起業家だろう!
◆どのサービスを戦略化するか?
①「営業利益1億円の会社経営」
→販売価格はおよそ300万円
②「退職者ゼロの介護施設作り」
→販売価格は200万〜500万円。
③「男性看護師の訪看起業」
→販売価格は50万円
④「男性PTの訪看起業」
→販売価格は50万円
◆サービス別デリバリー(潜在客数)
①「営業利益1億円の会社経営」
→約1万名(購入率0.5%)
※年間15億円
②「退職者ゼロの介護施設作り」
→約10万名(購入率1%)
※年間20億円
③「男性看護師の訪看起業」
→約1万名(購入率1%)
※年間5000万
④「男性PTの訪看起業」
→約1万名(購入率1%)
※年間5000万
結果36億円のキャパシティはあるかな!?
◆あとはデリバリー(配荷率)
どうやって関係者に伝えるかだ。
①「営業利益1億円の会社経営」
→約20万名への情報普及
②「退職者ゼロの介護施設作り」
→約30万への情報普及
③「男性看護師の訪看起業」
→約1万名への情報普及
④「男性PTの訪看起業」
→約1万名への情報普及
要は、シンプルに考えると60万名への告知ができれば、妄想は具体化する。
明日は50万名にリーチする方法
あるいは、リーダーの立ち位置について少しだけ書いてみるよう。
今日、僕が書いたのは事業であって、個人事業ではない。
生活のための仕事ではない。1人でできないことを集団で解決する。
、、全ては未来を生きる次世代のためにも社会課題をビジネスで解決するために。
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