インキュベクスの上村です。
私やインキュベクスに「障がい者向けグループホーム用の不動産物件を探している」と言うお客様からの連絡が相次いでいる。
詳しい数字は取っていないが、障がい者グループホームFCに加盟する方々からのご連絡らしい。
彼らの要望は”障がい者グループホーム向けの物件を探してほしいと言う内容”。
お話を伺ってみるとビジネスを拡大したくても、肝心な物件が見つからないと言う状況が発生しているようなんです。
そこで、今回のブログタイトルは”障害者グループホームがみつからない？”なんですが、、これは介護施設等についても同じことが言えます。
わが社の場合は介護施設の運営場所を探している方がたくさんいらっしゃいますけれども、介護施設の場合は建設する土地が見つかったとしても、
そこから大家さんとの交渉を行い物件の受け渡しをするまでに最低でも1年から2年ほどの期間を要します。
かなりの長期化が予測されます。
そんな中、私どものお客様の多くは訪問看護ステーションからまずはスタートし、物件取得に備えると言うことを決断されている方が少なくありません。
ちなみに訪問看護ステーション経営は多拠点化によって、年20%〜30%程度の事業成長が実現します。
つまり介護施設のすぐそばに訪問看護ステーションを開業する必要はありません。
例えば訪問看護ステーションを年間2拠点程度拡大していく事は極めて現実的ともいえます。
私の支援先には、訪問看護ステーション経営と障がい者グループホームをそれぞれ経営するお客様も多数いらっしゃいます。
ぜひ訪問看護ステーション単独の成長性などもご確認ください。
「共生塾（訪問看護ステーション経営勉強会）」への参加などもお待ちしております。
youtubeもやっています
「新規事業をお探しの方！」「低リスク事業をお探しの方！」に直営事業を行っている
からわかる、介護施設経営のことや、訪問看護ステーション経営のあれこれをご紹介。
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