インキュベクスの上村です。
私は現在、訪問看護ステーションを横浜市内に2拠点と、介護施設を1拠点経営しております。
ちなみに訪問看護ステーションの1拠点は、大規模と言われる利用者200名を超える規模となり
地域からも頼りとされるサービス提供を行っています。
今日は参考までにこれからの事業計画を少々ご紹介させていただきます。
ちなみに最近よく申し上げているのはコツコツやっていれば年間で30%程度の成長が実現します。
つまり、少なくとも3年〜4年で事業は倍に成長する可能性はありますので、じっくりと推進すべき事業を検討する必要があるように思います。
「辞めてください!」を言われるまで生涯現役を続けて参ります。
◆事業コンセプト
様々なビジネスを多拠点展開するのではなく、エリアを絞り地域ニーズの高い医療、介護ビジネスを大規模に展開いたします。
◆事業計画
(計画その1)
訪問診療サービス展開を計画しています。
来年には開業を計画しており、ゆくゆくはドクター5名体制を整えて参ります。
あらゆる在宅サービス提供の根拠をドクターによる判断に委ねます。
(計画その2)
居宅介護支援事業所(ケアマネ事務所)の開業を計画しています。
ゆくゆくはケアマネージャーが10名程度在籍する事業所を計画しています。
居宅介護支援事業所推進においては、訪問介護事業の成長可能性を見極めてまいります。
(計画その3)
地域の関係者と打ち合わせを行いながら、
クリニックや小規模な有床病院の経営を引き継ぐことができればと考えています。
◆人員体制
◇機能強化型在宅療養診療所(訪問診療)ではドクター5名その他7名程度のスタッフ雇用を計画(計12名を予定)
◇居宅介護支援事業所ではケアマネージャー10名程度事務スタッフを進め複数名採用を検討しています(計15名程度)
◇訪問看護ステーション(1号店)では看護師、PT、事務スタッフを含めて25名を既に雇用しています。
◇訪問看護ステーション(2号店)では看護師、PT、事務スタッフを含めて既に7名を雇用。
◇介護施設にはおよそ10名程度のヘルパー介護福祉士が在籍しています
◇その他本社スタッフは現在15名在籍しております。
このような体制を計画しておりますが、なんと言っても働きやすさ医療者の働きやすさを重視した事業展開を進めて参ります。
◆今日のタイトルの答えですが、、私が推進してきた順番で言うとこのような感じです
1番目 訪問看護ステーション
2番目 介護施設経営
3番目 施設内訪問介護
4番目 訪問診療(これから)
5番目 居宅介護支援事業所
※ 4番目5番目は同時進行になる可能性はあります
youtubeもやっています
「新規事業をお探しの方!」「低リスク事業をお探しの方!」に直営事業を行っている
からわかる、介護施設経営のことや、訪問看護ステーション経営のあれこれをご紹介。
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