インキュベクスの上村です。
経営者を30年以上やっている。
勤めた経験はないけど
ビジネス書を読み漁り
成績は悪いがMBA、MOTをおえ、博士課程にも少し。
統計・会計は家庭教師に7年(笑)
つまり、理想はあるし、企業のマネージャ層の秀才レベルの凄さも知っている。
経営者は自分のショボさに合わせて、組織強化をオススメする。
僕の場合は自分の不足を補うために、中小企業なのにやたらバックオフィスと、間接部門づくりにはこだわってきた。
上場企業の部長さん達を引き抜くから、給与は高いが、出来る人ばかり。一番ー借りやすいのは、決算書をデザインするというあたりにも効果。
組織化は人事、労務、経理、財務、渉外にわたる。あらゆる業務にプロが在籍する状態。
間接部門にはあらゆるクリエィティブ機能がある。システム、動画、web、コピーライティングといった専門職種が配置される。
バックオフィスの強さを具体的に言うと、、こんな感じかな。
人が欲しいとなれば、半ば自動的に求人がスタートし、面接者の経験値をもとに給与はすり合わせられる。
評価制度が刷新される。
事務所を開きたいといえば、作業ははじまる。
さまざまなミーティングが終わると、議事録が完成し、調査すべき事項は会計士、弁護士らに相談がなされるかな。
だから経営者である僕は考えること、決定すること以外には時間を使わない。
原則は誰からも相談はされないし、自分で弁当を選んだことが無いし、電話をとった事も無い。
つまりは、自分の仕事に専念できる。一番得意なことは統計的に計算し、決断することかな。
会社を吸収するのもそうかも。
例えばクリニックを開業するあたりもそうだし、。
年収2000万クラスの人員配置も決断といえば、決断。
決断する時の相棒は電卓。
芋田 隆にもプレゼントしよう!
ちなみに、専門人員が配置できない場合はどうするのか?
経営者が1人でいろいろ兼ねるしかないわけだよね。
あとは10年休み無し、眠る時間も少ないかもしれないが、、夢が叶わないよりいいだろ?
youtubeもやっています
「新規事業をお探しの方!」「低リスク事業をお探しの方!」に直営事業を行っている
からわかる、介護施設経営のことや、訪問看護ステーション経営のあれこれをご紹介。
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