インキュベクスの上村です。
経営者を見つける、育てる、支援する
介護事業経営者の大事な仕事の一つは採用ですよね?
わたしのような50代経営者は拡大路線よりも地域密着が程よいかと思いますが (笑)
在宅がますます成長するこの時期、若い経営者には世の中をよりよく変化させよような事業拡大もやって欲しいなぁ。
(おじさんは応援するわけだ。)
昨日会ったあつし君のような20代経営者。30代の仙台、そして40代の芋田も。
話しは変わりますが、人材派遣会社設立ブームが20年ぐらい前ありました。
当時は年商100億円200円億会社の経営者の年齢は20代とか30代とか沢山いましたよっ。その頃をおもいだしています。
僕も毎月ですよ、1000万円ずつ月商が伸びていく(すぐに資金不足になりましたが 笑)そんな経験があります。
話しを戻します。
訪問看護ステーションのように守備範囲が決まっている仕事を拡大させる場合は昔の派遣会社スタイルもアリかと。
具体的には管理能力の長けた人材に経営そのものをお願いするのです。
言うならばゼロイチ経営者よりも1を2にも3にも伸ばしていくれるような人材。
例えば、10億を目指すならば訪問看護ステーション5箇所を任せられるソルジャー経営者を2名用意する。
※1箇所1億円計算です
30億を目指すならば年商5億円経営者を6名仕立てると言ったイメージ。
人数にこだわるっているのはマネジメントの本に出てくる”統制限界の法則”が根拠。
1人の人間が管理できる範囲は5〜6名でしたか?これを見習うと私達も6名の経営者との切磋琢磨ならば可能かと。
で、、もっと拡大したければ6名のソルジャー経営者をサポートする親分経営者をさらにリクルートするという繰り返し。
出来上がった事業を整地するようなスキルはネイティブ経営者よりも、むしろwell educated な人材。
なので、私は常に管理能力の長けた人材(素質)の採用に力を注いでいます。
https://carekuru.jp/
youtubeもやっています
「新規事業をお探しの方!」「低リスク事業をお探しの方!」に直営事業を行っている
からわかる、介護施設経営のことや、訪問看護ステーション経営のあれこれをご紹介。
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