インキュベクスの上村です。
今回は、私も社内に不動産開拓チームを発足した理由をご紹介いたします。
現在、私共が直営する訪問看護ステーション(1号店)の利用者数は大凡200名、そのうち【訪問介護サービス】の利用者様は20名となりますが、わすが20名の訪問介護のサービスをご利用いただくお客様の客単価が月額平均60万円となっことから、住まいの提供を積極的に進めていこうという方針を決定したからです。
客単価60万円といえば、訪問看護ステーションの客単価6万円のおおよそ10倍となります。
営業利益率は、訪問看護ステーションのおよそ2倍です。
訪問看護ステーションの成長のためには、訪問介護サービスをかしこく事業に組み込む時代に入ったようにおもいます。
つきましては、今後不動産業の免許取得などをも進め、【民家を介護施設に転用】するタイプの住宅型有料老人ホームの設置を積極することで客単価60万円の利用者様を増加させたいと考えています。
なお、進捗状況は都度共有させていただきまが、【民家の介護施設転用等】に係るコスト等、ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。