私は横浜で介護施設、訪問診療(バッグオフィス)、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、起業支援をを運営するインキュベクスグループの代表上村(かみむら)です。

私たちは現在、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、訪問診療(バックオフィス)、介護施設などを運営しておりますが、このたびセールスマネジメントチームを発足することとなりました。

◆セールスマネージメントチームの役割

セールスマネージメントチームの役割は様々なサービスを展開する各事業の目標や方針方向、そしてミッションさらにはアクションプランを設計し推進する機能。

例えば、訪問看護ステーションにおける営業計画

もちろん介護支援事業所におけるケアマネ管理者や事業責任者ともその役割は異なるのです。

方針方向を明らかにする。
予実管理を管理するスタンスは中小企業で言うと、経営者の業務なのかもしれません。

◆セールスマネージメントチームが目指す規模

私たちインキュベクスグループが対象するエリアは、原則横浜市内。

ここ横浜には有床病院や地域包括、ケアマネジャー、訪問看護ステーションなどを加えると対象営業先は1000拠点をはるかに超える規模感です。

このエリアの中で、まずは1000名ほどの利用者様へのサービス提供を目指しているのです。

◆セールスマネジメントチームの最初の仕事

2018年から訪問看護ステーション・介護施設などを開業し、それぞれのサービス事業所がバラバラに活動してきた営業をセールスマネージメントチームを発足することで、その質と量をコントロールすることを目指しています。
そのための最初の仕事は、様々な事業の名称を統一すると言う大きな仕事です。

地域からより認知され、サービス提供の質を追求するための措置なのです。

◆セールスマネージメントチームの新たな挑戦

具体的にはCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)の導入です。

まずは今から3ヶ月ほどの時間をかけてシステムの要件を定義するフェーズなのです。

そこから半年〜1年の時間をかけて利用者情報の掌握とサービスレベルの向上に努めて参りたいと思います。