【介護ビジネス経営は攻めるよりも、守るスタイルがあっている】

私は横浜で介護施設、訪問診療（バッグオフィス）、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、起業支援をを運営するインキュベクスグループの代表上村（かみむら）です。

インキュベクスグループとして、様々な直営事業の情報を配信してきましたが、今後は「円仁会グループ」と名称を改めて、情報を配信してきます。※サイトやシンボルマークなど準備中です

改めて、円仁会グループとしての方針や、事業を紹介します

私たちの第一のミッションは、どこまでも医療者の働きやすさを追求し、待遇面では日本一を誇れる、そんな医療グループでありたいと考えています。規模の拡大よりも医療者への待遇に自信を持てるグループでありたいのです。

現在、円仁会グループはドクターを始め、看護師やPT (理学療法士)、介護士、ケアマネージャーそしてバックオフィスのスタッフを含めて90名ほどが在籍しております。

事業の成長に合わせて職員はますます増加。
地域の要望に応えていきたいと思います。

「円仁会グループ」発足の経緯

私は医療者ではありません。
民間出身の経営者です。

介護ビジネスに参入する以前に、数多くの事業者を拝見する機会があり、雇用条件の整備や労働環境の改善の必要感じておりました。

私がこのサービスの参入するのであれば、なんと言っても、医療者の待遇にこだわったサービス展開をしてみたいと考えていたのです。

医療者の待遇が良ければ、お客様に提供するサービスの質や満足度にも大きな効果が発揮できると考えたのです。

私たちグループの強みは総合力。
総合力とは、財務、総務、経理、マーケティング、IT、営業、人事と言った機能別組織がある状態。

医療者の高待遇を支える改善の文化と組織構築ができているのです。

ナースの年収は高い方で1000万円、平均的には700 万をお支払いしています。
訪問看護ナースが所属する訪問看護ステーションは現在3箇所。

新横浜、新丸子、鶴見で運営しています。

利用者様はおおよそ500名を超えるような大規模な取り組みをしています。

私たちが現在運営する介護施設は横浜市鶴見区で運営しています。

わずか19床の介護施設ではありが、正社員パートアルバイトを含めて10名を超える介護士さんが活躍、こちらも退職はほぼありません。

現在、インキュベクスグループに移籍するＰＴ(理学療法士)は20名超。平均年齢は30代です。
若いセラピストが活躍できる職場なのです。平均年収は常勤者で550万円をはるかに超える数値です。