元インキュベクス代表取締役(現:円仁会代表)の上村(かみむら)さんにお話しいただいております。

こんにちは、円仁会の上村です。

今回は、「介護施設経営を諦める前に、ぜひご相談ください」というテーマでお話しします。

こちらの動画はYouTubeでも配信しておりますので是非ご覧ください。

私は2018年から約7~8年間、20床規模の介護施設を運営してきました。施設の運営において、私たちはスタッフの給与はとても高く設定しています。

  • 責任者レベルの方には年収600万~650万円程度
  • 介護士(4年目程度)の方には年収500万円程度

このような給与を支払いながらも、利益をしっかり確保できる経営を実現しています。

最近、「介護施設経営を続けるのが難しい」という声をよく耳にします。

例えば、

  • 複数の事業を展開したが、一部の事業が負担になっている
  • 運営コストがかさみ、収益が上がらない
  • 職員の待遇を上げたいが、どうすればいいかわからない

このような課題を抱えている方は、共同経営や施設の引き継ぎといった形で解決できる場合があると私は考えます。

弊社の2025年の事業計画として、年間2拠点程度の新規出店を計画しています。

現在、横浜市内または川崎市内での拠点拡大を考えています。

もし、以下のような施設を経営されている方でお困りの場合は、ぜひご相談ください。

  • サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
  • 住宅型有料老人ホーム

状況に応じて、

  1. 共同経営(経営のノウハウを活かしながら運営をサポート)
  2. 運営の引き継ぎ(職員も含めて施設全体を引き継ぐ)

といった形で、最適な解決策を一緒に考えていきます。

1. 職員の待遇を重視しながら利益を確保

職員の待遇を手厚くすることで、

  • 離職率を下げ、安定した運営を実現
  • 職員のモチベーション向上により、入居者へのサービス品質向上
  • 高い稼働率を維持し、利益を確保

この経営モデルにより、長期的な安定経営を実現しています。

2. 複数の介護関連事業を展開

以下の事業を展開しており、それぞれで成果を上げています。

  • 介護施設運営
  • ケアマネ事務所
  • 訪問看護ステーション
  • 訪問診療クリニック(バックオフィス)

これらの事業を組み合わせることで、介護施設の運営効率を最大化し、利益を確保するノウハウを持っています。

3. 介護施設の再生・収益化の実績

  • 稼働率向上の仕組みを導入
  • コスト管理の徹底
  • 高待遇で優秀な人材を確保

これらを実践することで、経営が厳しくなった施設も再生できる可能性があります。

私たちは今後、横浜・川崎エリアでの施設運営を強化していきますので、もし、

・介護施設の経営に行き詰まっている

運営の見直しや共同経営を考えている

・職員の待遇を改善しながら利益を上げたい

といった課題を抱えている方、

・もう介護施設経営を続けられないかも…

と諦めかけている方、

是非一度、一緒にお話ししてみませんか?
ご連絡お待ちしています。

最後に・・・円仁会とは?

円仁会は、インキュベクスやケイスラッシュ、医療関係施設など、複数の関連会社を統括するホールディングカンパニーです。今年 1月より私は円仁会の代表取締役に就任し、よりスムーズな運営を目指して、各関連事業所の代表職を信頼できる方々に委ねております。